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2022健康経営優良法人(ブライト500含む)の認定へ向けた取り組み【part1】

ここで、提供する情報は経済産業省が3月11日に公表した「健康・医療新産業協議会第2回健康投資WG」資料をもとに編集しました。

2022年の認定からは、評価基準の大項目4.評価・改善が必須になることが予測されます。

出典:経済産業省「「健康・医療新産業協議会第2回健康投資WG」資料(3月11日)より

 

 

 

この場合、PDCAサイクルを回し自社の施策が効果的に実施されたか定量的な目標数値の評価改善が必要になります。

特に「2022年健康経営優良法人」の申請では、従業員のパフォーマンスの評価分析が求められるでしょう。

 

その理由は、「健康・医療新産業協議会第2回健康投資WG」が健康経営の拡大に向けた論点として、次の3つの項目について審議されたからです。

1.情報開示の促進

2.パフォーマンスの評価・分析

 

3.持続的な発展(優良法人制度の再構築)

パフォーマンスの評価分析では、次の項目がパフォーマンス指標として候補にあがります。

出典:経済産業省「「健康・医療新産業協議会第2回健康投資WG」資料(3月11日)より

これから自社の施策について話し合う場合、パフォーマンス指標についても検討してみてはいかがでしょうか?